過去の通信|2011年1月|2011年6月
|
こんにちは。2012年2月の、安城共立クリニックの近況をご報告させていただきます。現在、力を入れて取り組んでいることは「さらに患者様に目を向けていくこと」です。患者様の問題はおひとりお一人違います。スタッフそれぞれの視点を集めた広い範囲で、かつ時間的にも長い期間の中で、患者様全体をしっかりとサポートする医療を行ってまいります。
安城共立クリニック 課長 三ツ石 ふく美 |
|
(1)看護記録の充実に取り組んでいます
看護記録は患者様のすこやかな透析ライフの実現のために大切な仕事のひとつです。そのため、フォーカス・チャーティングという手法を取り入れて、記録委員会を中心に看護記録の充実を図ってきました。
たとえば、実際に観察して目にしたもの、患者様からお話があったことの記録と、スタッフの主観的な「こうであろう」という予測が入ってしまっている記録が混在したような看護記録ではいけません。
焦点を当てているものに対して客観的な情報が不足していないか等、記録員が勉強会を開催して、スタッフ全体のレベルアップを図っています。
(2)眼科の先生の診察がクリニック内で受けられるように
糖尿病から透析治療に入られた患者様の中には、目に不安を抱えていらっしゃる方も少なくありません。また普段はなかなか眼科の受診ができないという方もいらっしゃいます。
希望された患者様については、定期的に眼科の先生が来訪し、診察を安城共立クリニック内で受けられるようにしています。
(3)安城共立クリニックの患者様は明るい!
眼科の先生が診察した際に「安城共立クリニックの患者様は特に明るいですね!」とおっしゃっていただきました。とても嬉しいことです。
患者様のお人柄が素晴らしいのはもちろんですが、院長をはじめとするスタッフが和やかに接していることも明るい雰囲気をつくっているのだと思います。
(4)自主的な改善活動を継続しています
スタッフひとり一人が自ら考えて、率先して改善することが継続して出来ています。
最近では、ナーシングカート(パソコンを置いたり必要な道具が入った移動式の机)のゴミを捨てる袋の設置について、衛生面を考えた固定方法に変更していました。
引き続き、大切にしていきたい安城共立クリニックの良所です。
(5)患者様それぞれの問題に目を向けて解決していきます
クリニックを移転して約2年。設備の向上と共にスタッフのスキルアップを図ることで、より安全で、より質の高い透析医療を目指しています。
いつも同じような透析治療をして終了すればいいというのではなく、患者様それぞれの問題に目を向けて、その問題を解決できる医療を提供していくことが大切だと考えています。電子カルテにも慣れてきて、より多くの情報を共有できるようになりました。さらに効率的な時間の使い方をすることで、もっともっと患者様おひとりお一人のことを大切にした医療を実現します。 |