●必須となる合併症対策
ご高齢の方が増えている透析医療において、合併症対策は非常に重要になっています。
たとえば、心臓や血管が弱くなっているわけですが、透析導入原疾患が慢性腎炎から糖尿病・高血圧(高齢者)に変化してきているために心血管系の合併症が多くなっています。
このように、透析合併症を早く発見し、早くきちんと治療すると、一般の方と同じように長生きすることが可能です。
私たちが、合併症の早期発見・早期治療に取り組んできた結果、碧海共立クリニックが所属する偕行会グループで透析を受けている方の5年間の生存率は、全国平均よりも2割近く高く、糖尿病が原因で透析に入られた方も同様に長生きされていることがわかっています。
合併症対策は「やったほうがいいこと」でなく「やらなくてはいけないこと」なのです。 |