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23年9月から透析室室長として、透析室をまとめている臨床工学技士の山下さん。
新しい透析機械の患者様からみたメリットや、移行でのご苦労などをうかがいました。

(1)新しい機械への移行ではスタッフみんなに助けてもらった

−こんにちは。よろしくお願いします。

(山下室長)
こんにちは。よろしくお願いします。

−23年9月に透析室室長になられたとうかがいました。緊張もあったと思いますが。

(山下室長)
はい。
スタッフには年齢も経験も上の方もいますし、皆さんの意見を聞いてまとめていくというのは緊張しました。

−山下室長のご経験は何年ですか。

(山下室長)
10年ほどです。以前は、急性期の病院に勤めていまして、急性血液浄化など様々な治療に関わっていました。その中のひとつに透析治療もありまして、もっと勉強をしたいと思っていました。

−駒ヶ根共立クリニックを選んだ理由は何ですか。

(山下室長)
偕行会グループについて以前から知っていまして、透析医療に関して奥深くやっている医療法人だと思っていました。駒込共立クリニックの五十川事務長とご縁があり転職することにしました。

−室長になられてすぐに、透析機械の変更といった大きな仕事がありました。特に力を入れたことは何ですか。

(山下室長)
はい。機械の変更や管理といったことは、私達、臨床工学技士がしっかりと行えば良いことですが、実際に透析治療が円滑に行われなければなりません。ですから、オペレーション部分が大事になってきます。
機械が変わると操作も変わりますので、看護師さんが操作を覚えていただくように力を入れました。

−具体的にはどのような機会をつくったのですか。

(山下室長)
マニュアルをつくって、通常の業務が終了した後に集まってもらい、実際に触って覚えてもらいました。想像以上に、スタッフの習得が速かったです。
当初は、半分古い機械を残しておいて、半分だけ新しい機械に入れ替える予定だったのですが、全面的に入れ替えをすることになったので、新しい機械を覚えるしかない!という気持ちになれたのも良い影響があったのかなと思います。

−スタッフの皆さんから助けられたのはどのようなことですか。

(山下室長)
これまで透析室のリーダー役であったスタッフをはじめ、スタッフみんなに相談できたことですね。すごく助けてもらいました。一緒になって業務改善できたことは、とても良かったと思います。感謝しています。



(1)新しい機械への移行ではスタッフみんなに助けてもらった
(2)透析医療における看護のイメージが変わった
(3)最新の透析機械のメリットを最大限に活かした医療を提供



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