医療法人偕行会長野 駒ヶ根共立クリニック

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23年9月から透析室室長として、透析室をまとめている臨床工学技士の山下さん。
新しい透析機械の患者様からみたメリットや、移行でのご苦労などをうかがいました。

(2)透析医療における看護のイメージが変わった

−駒ヶ根共立クリニックさんは透析医療に対してさまざまな取り組みをされています。山下室長がレベルが高いと感じたのはどのようなことですか。

(山下室長)
まず、看護師の分野ではフットケアですね。駒ヶ根共立クリニックだけでなく、偕行会グループ全体がフットケアに力を入れています。
臨床工学技士の分野では、水を最上流からキレイにしていることです。まだまだ、コンソールの最も近い部分にフィルターをつけるだけでキレイであるとしている施設もあるようですが、それらとはレベルが違うものになっています。
また、駒ヶ根共立クリニックは、みんなで癒会という活動などで、患者様と一緒に”治療しながらも楽しみを持ちましょう”という具体的な活動をしているのはすごいと思いますね。

−スタッフのお仕事ぶりはいかがでしょうか。

(山下室長)
スタッフそれぞれが、さまざまな経験を持っています。それを持ち寄って話し合って改善できる環境があると思います。
僕が以前働いていた医療施設では、看護師さんは透析治療のことだけ行えば仕事が終わるという感じでした。駒ヶ根共立クリニックの看護師は、患者様のお話を丁寧に聞いていますし、知識も豊富です。さらに先ほどお話したフットケアにも力を入れています。素晴らしいと思います。

−透析医療における看護のイメージが変わりましたか。

(山下室長)
患者様のベッドサイドで、お悩みなどにも耳を傾けて、それに対して何が出来るかということを真剣に考えています。また、看護師が検査データもしっかりと理解できるので、それをふまえた患者様への看護なども考えています。そういう看護をみたことがなかったので驚きました。

−先生(医師)の印象はいかがですか。

(山下室長)
顔なじみの先生も多いので、仕事の面ではやりやすいです。
また、名古屋や東京方面からも、偕行会グループの先生が来てくれますので、とても勉強になります。



(1)新しい機械への移行ではスタッフみんなに助けてもらった
(2)透析医療における看護のイメージが変わった
(3)最新の透析機械のメリットを最大限に活かした医療を提供



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(3)最新の透析機械のメリットを最大限に生かした医療を提供


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