家庭とお仕事を両立しながら、透析室をまとめている園原主任。
チームワークの大切さについてお話しをうかがいました。
(1)子育てと私生活に合わせながら働いてきました
−こんにちは。よろしくお願いします。
(園原主任)
こんにちは。よろしくお願いします。
−園原さんは看護師さんですか。
(園原主任)
はい、そうです。
−透析施設で働き始めて長いのですか。
(園原主任)
総合病院で4年ほど働いていました。
出産と同時に退職て、5年くらいは仕事を休んでいました。
4年間、病院でフルタイムで働いていて、結婚、出産をして、
子どもをみてくれる人もいなかったので、一旦家庭に入ったんですね。
それから、ここ(駒ヶ根共立クリニック)で働き始めました。
−駒ヶ根共立クリニックさんで働くことになったきっかけは何ですか。
(園原主任)
実は、以前、働いていた病院で事務長のことを知っていたんです。
それで、バッタリと事務長で近所の銀行で会ったんです。
−あら!そうだったんですか。
(園原主任)
「ちょっと人がいないから、パートでもいいから来てくれない?」とお誘いいただいて。
−働こうとも思っていた頃ですか。
(園原主任)
そうですね。
そろそろ、働きたいなと思っていました。
勤務時間を聞いてみると、ここ(駒ヶ根共立クリニック)は三交代でもないで。
それで、パートで働くことにしました。
−そうだったんですか。
(園原主任)
それから、1年半、子育てでお休みもいただいています。
子育ての都合に合わせて働かせていただいています。
−駒ヶ根共立クリニックさんは職場として魅力があるんでしょうね。
(園原主任)
はい。
ちゃんと休み時間が取れるのもいいですね。
今はどうかわかりませんが、病院で働いていた頃は、お昼ゴハンも食べられないほどでした。
お休みもなかなか取れなくて、今はちょっとできないと思っていました。
−なるほど。
(園原主任)
それに、職場の雰囲気も良いんですね。
話していても楽しいし、人間関係が良いですね。
だから、1年半休んでも、職場に戻れました。
駒ヶ根共立クリニックは、よい職場だと思いますね。
いつの間にか、駒ヶ根共立クリニックで働いて12年もたってしまいました。
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